6Pチーズは雪印一択の理由と他チーズとの比較

6Pチーズは雪印の理由と他のロッピーチーズとの違い
ダイアン

チーズがとにかく大好きなダイアンです。

私は朝食に6Pチーズを1個必ず食べています。

食べ続けてかれこれ2年近くなりますが、今だに飽きません笑

雪印のプロセスチーズ「6Pチーズ」
ダイアン

大のチーズ好きです🧀

今回は他の6Pチーズとの比較もしながら、私の6Pチーズ愛について書きたいと思います😍

この記事は

  • 雪印と明治の6Pチーズについて
  • 栄養価の違い
  • 包装の違い
  • 美味しさの違い

などについて知りたい方に参考になると嬉しいです。

目次

6P(ロッピー)チーズの種類

6Pチーズって雪印が最も有名だと思いますが、色々なメーカーからも出ています。

明治QBB、各スーパーやコンビニのプライベートブランドなど。

ベーシックなプロセスチーズ以外にも、カマンベールやモッツァレラ入りなどたくさん種類があります。

これまで20種類くらい食べてみましたが、結果的に私は雪印のプレーンな6Pチーズ一択となりました。

  • 包装
  • 栄養
  • 量とコスパ

において最も理想的な6Pチーズが雪印だったんです。

雪印以外の6Pチーズはどこも似たりよったりというのが正直な感想。

なので今回は雪印の次に良く見かける明治の6Pチーズと比較しながら、雪印を選択した理由などを書きたいと思います。

6Pチーズの味について

雪印の6Pチーズを剥がしたところ

実は「美味しさ」については雪印以外も普通に美味しいと思っています。

でも味や食感の違いは確かにありますね

風味が違うので使われているチーズのブレンド具合が違うのかなと思います。

雪印はチーズらしい程よい硬さがありますが、雪印以外は少し柔らかいチーズがほとんど。

明治の6Pチーズを剥がしたところ

雪印以外はカマンベールっぽい風味がするので、それが柔らかさになっているような気も?

柔らかめも美味しいですが、私の好みはチーズの硬さも味も雪印が一番好きです。

6Pチーズの包装について

6Pチーズ1個を包んでいる銀紙

個人的にはこの銀紙の包み方の違いがかなり気になります。

6Pチーズ雪印のチーズはキレイにむける
雪印はチーズが残ることはほぼナシ

雪印はスムーズに銀紙を剥くことができますが、雪印以外は剥がしにくかったり、銀紙が途中で切れたり、銀紙にチーズが残ってしまうんです。

丁寧に剥いているつもりですが、銀紙がチーズに食い込んでいることもあります。

明治のなめらかチーズを剥いたアルミ銀紙
写真の残り方はわりとましな方です

残ったチーズを手で剥がして食べても良いですが、ちょっとしたストレスですし品が良いとは言えないですよね笑

スパッとキレイに剥がれる雪印が気持ちよく食べられます。

私が雪印を好む理由の半分はこの包装クオリティの高さです。

他のメーカーはこれを真似するの難しいのかな?

6Pチーズの栄養について

私は意識してタンパク質を取りたいと思っているので、そういう意味でも毎日チーズを食べています。

なので6Pチーズの中でも一番タンパク質が多い雪印がやはり最強。

雪印と明治の6Pチーズの裏面栄養表示
写真は2022年10月のグラム量変更前になります

雪印の6Pチーズは1個タンパク質3.7g
(※2022年10月現在3.5g)

明治の6Pチーズは1個タンパク質3.5g
(※2022年10月現在3.3g)

明治以外だと3gだったり2g台のチーズも多々ありました。

細かいですが毎日食べるものなので、散るも積もればの気持ちです。

ただ、後述しますがチーズ1個あたりの量がメーカーによって違うんです。

そもそもの量が少ないからタンパク質の量が少ないというパターンもあります。

私の場合は毎日1個というサイクルを元にしているので、1個あたりのタンパク質が多いものを選んだときに、やはり雪印になります。

6Pチーズの量、コスパについて

ここまで書くと雪印が圧勝なのですが、それだけに価格が一番高いのも雪印

私はコストを抑えるために

ダイアン

6Pチーズは特売でしか買いません👍🏻

いつも行くスーパーの価格感(税別)だと

雪印6Pチーズ(102g)
公式定価:385円 → 437円
スーパーの定価:280円 → 300円くらい
スーパーの特売:170円 → 220円くらい
特売1gあたり:1.7円→ 2.2円くらい

明治なめらか6Pチーズ(96g)
公式定価:360円
スーパーの定価:200円くらい
スーパーの特売:150円くらい
特売1gあたり:1.6円

※マークの変更は、最新情報です。現在は2023年10月を反映しています。
取り消し線の旧情報は2022年10月です。

明治なめらか6Pチーズは2023年8月に販売終了しています。
代わって、明治北海道十勝6Pチーズ(96g)が新商品として販売中。

販売価格としては雪印が高くて、同じ特売でもやはり雪印が高い。

でも量の違いから、1gあたりで計算するとそんなに割高でもないんですよね。

なので私としてはコスパは悪くないと思っています。

雪印以外だと1箱90gというのも良くあります。

6Pチーズって同じ形をしているので、どのメーカーも一見同じ量に見えますよね。

6Pチーズの買い方と食べ方

6Pチーズ雪印と明治の中身

普段スーパーのチラシを見るときに、雪印のチーズがあるかどうか見ています。

なるべくその日に行って、まとめて3〜5箱くらい購入

チーズは賞味期限も余裕があるので、いつも冷蔵庫には7箱くらいチーズが入っている状態です。

毎朝1日1個をそのまま食べますが、ちくわも一緒に食べるので相性も良く美味しいですね。

6Pチーズは朝食専用なので、夕食でチーズを使うときにはスライスチーズが出番。

スライスチーズも6Pチーズと同じくメーカーによって1枚あたりの量や枚数が違っているので、気をつけて買っています。

実はスライスチーズは雪印以外を良く買っていて、特にスーパーのPB商品が味も良くてコスパも良いですね。

最近の物価高で値上げが相次いでいる状況で、各種チーズもしれっと量が減っていたりするので気をつけたいところ笑

今回書いた数字は値上げ後最新の情報をなるべく反映していますが、今後も値上げで色々変わっていくかもしれませんね。

ダイアン

それではまた👋🏻

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