
低スペックフリーランスのダイアンです。
2021年12月末で退職したので、1月5日に早速役所へ向かいました。
私は波乱万丈な人生を歩んでいたおかげで、役所関係には苦い思い出ばかり・・💦
実は、若かりし頃に銀行口座の差し押さえにあったこともあるほどです笑
その時は、極限まで生活水準が低いときだったのと相反して、仕事が順調になったタイミングだったので実質給料0円でもなんとか凌げましたw
ただ・・・その頃の記憶が曖昧なので何の差し押さえだったのか思い出せません。
会社員になったきっかけで銀行口座などの情報がバレた?のが原因だったとは思いますが😅
今回区役所へ行く目的は、退職後のお約束である社会保険から国民健康保険への切り替えと、年金の切り替えですが、昔の差し押さえの件を蒸し返してしまうのではとかなり覚悟して向かいました。
最悪、払うことになってもこの機会に身辺をキレイにしないと、とは思いながら・・。
退職後の役所へ持参するもの
まず持っていったものは以下で、実際に必要だったものです。
- 年金手帳
- パスポート
持っていったけど、使わなかったのは
- 退職時に会社から貰った雇用保険についての書類
- 印鑑
- 印鑑証明
- マイナンバー
私の場合は上記でしたが、役所によると思いますのでご参考程度に😄
社会保険から国民健康保険への切り替え
保険証の切り替えで必要だったのは身分を証明するパスポートと、退職を証明するものでした。
が、会社から貰った書類では証明できないと言われ、会社に電話📞して確認してもらいました。
申請書のようなものをサラっと書いて完了です。
窓口で15分もかからなかったです⏱
年金の切り替え
年金窓口は、誰も人がいない状態。
ここでも、年金手帳とパスポート、書類をサラっと書くだけで終わりました。
しかし、ここで窓口の方から例の件が・・!
私にメモを見せながら、

「この期間、年金をお支払いになっていませんね・・」

「あ、この期間・・(だったのか)」
ざっと年月がいくつか書かれた紙を担当の方と2人で見ながら一瞬の沈黙😳
その間に、当時の波乱万丈🌪な風景が頭に渦巻きながらも冷静に払っていない期間を計算する私。
しかし窓口の方は

「こちらは時効になっていますね。なのでもう支払うことはできないんですよ」
とのこと。
安堵と同時に、「もう支払えない」という言葉を胸に帰路へつきました。
年始の区役所の混雑具合
区役所へ行ったのは年始なので、初日の4日は混みそうだなと思って1月5日のお昼頃に行きましたが、全く混んでなかったですね。
都内役所ですがご時世もあるのでしょうか?
全て終わるのに40分もかかりませんでした。
まとめ
年金はお得な制度なので支払えないのは残念かもしれませんが、元々ほとんどもらえないという気持ちで生きているのでショックはありません。
むしろ、今年からしばらくは保険料免除ができるかを考えたほうが良いのではと思っていますが、資産残高を見ながら少し考えたいと思います。
そして、差し押さえの件についてなにか言われることがなかったので、一旦ひと安心☘️
一応、時効の概念は事前に調べて知っていましたが、実際に適用されるものなのか不安でした。
だとしたら差し押さえた分は国民健康保険だったのかな?と思いつつ、きっと差し押さえで採算が取れたのだと思いますが、心にずっと引っかかっていたのでスッキリしました笑

それではまた👋🏻
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