お肉には問答無用で塩を振る話

お肉には問答無用で塩を振ると決めた話
ダイアン

ほぼ毎日お肉を食べているダイアンです。

最近、料理レシピを見て料理している時に気づいたのですが、お肉を使うときに肉に塩を振らずにそのままお肉を使うレシピって結構多いんですよね。

私はいつだったか、かなり若いころに

肉は塩を振ってから調理する

という話を聞きました。

それ以来、肉を使うときは鶏・豚・牛など関係なく、調理前に塩をとりあえず振ってから火を使っていたのですが・・・。

目次

肉に塩を使わないと全然違った

自炊するようになってからレシピをちゃんと見て料理していると「肉に塩を振る」という工程がない場合、塩を振らずに調理していました。

塩を振らなくても良いパターンもあるんだな

という感じにとらえていました。

そして、出来上がった料理はそれなりに美味しく食べられます。

でも色々作っているうちに

なんか一味足りないような・・?

素材の味がもやっとしてる?

と思うようになり、何が足りないのか意識しながら料理するようになったんです。

その過程で、はたと気づきました。

そういえば肉に塩を振らないパターンがイマイチかもしれない!と。

そしてそれは、当たっていたようです。

焼きも煮物も肉に塩を振る

お肉を焼く場合、塩を事前に振るという工程のレシピは多いです。

ですが煮物やカレー、ビーフシチューやスープなどは塩を振ると書かれていないことがほとんどなんです。

だけれども、煮物やカレー、スープでもお肉に塩を振った方が味が決まって、結果的に他の具材の味わいも際立ってきます

今回改めて「肉に塩を振る」重要さを実感したので、どんな料理でも必ずお肉は塩を振ってから使おうと思います。

ちなみにコショウはどっちでも良いかな?という温度感。

レシピに書いてあれば、コショウも振る感じです。

私が使っている「南の極み 天日塩」

たくさん入っていて1年近く使ってます

私は現在、毎日自炊していますが料理大好きというわけではないので、塩にはあまりこだわりがありません笑

今使っている塩はスーパーで買った

『南の極み 天日塩 さらさら小粒』

という塩です。

この塩は、個人的には「パンチがない」「キレがない」塩かなあと思います。

良く言えば「まろやか」「マイルド」という感じですね。

南の極み 天日塩の成分表示

調べてみると「海塩」はそもそもまろやかなものらしいです。

ついでに海塩でサラサラ系の塩はお肉に振る塩としても最適らしいですね。

知らずに使っていましたが、たしかにかけ過ぎても辛くなりにくくて、適当に塩を振る私には合っていたのかもしれません笑

私のお肉に塩を振るタイミングは、お肉を切ったあとやフライパンや鍋に入れる直前くらいですね。

おにぎりに海塩は合わないかも

この「南の極み 天日塩」を使っていて一番微妙だったのはおにぎり

まろやかすぎて、おにぎりはあまり美味しくできませんでした。

量を足したりしてみても、何か違うという感想。

「ちょっと塩にパンチが足りないかも?」と思ったきっかけでもありました。

パンチの効いたキレのある塩

ということで、もう少し塩にパンチが欲しいので今度、別の塩を買ってみようと思います。

値段の高い高級塩には今の所興味はないので、精製塩でなければ良いかな?というくらいのこだわりです。

調べてみるとキレのある塩は「岩塩」だそうですね。

ヒマラヤ岩塩とかすごく美味しそうな気がします。

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でも粒が大きいのはミルで削る前提?

それはさすがに面倒なので笑、岩塩のサラサラタイプを探してみたいと思います。

いつものスーパーにあればラッキーですね。

良いのが見つかったらまた追記していこうと思います。

そして、「南の極み天日塩」と「ヒマラヤ岩塩」を振ったお肉の美味しさの違いなんかも個人的にとても試してみたいので、それもまた書ければなと思います。

ダイアン

それではまた👋🏻

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