オートミールの保存容器のおすすめ1選

オートミールの保存容器、タッパー、キャニスターのおすすめ
ダイアン

オートミールが毎日の主食になっているダイアンです

オートミールや調味料などの粉ものは、チャック付きで売っていることがほとんど。

保存容器をわざわざ用意する必要はなかったりします。

しかし、ジップの開け閉めや気づかず開いたままになっていたりすることが続くと、ちょっとしたストレスに・・

そこで、オートミールに最適な保存容器を発見して使い始めたところ、かなり快適になりました。

すごく気に入ったものが見つかったのでシェアしたいと思います。

目次

オートミールの保存容器

私が一番に保存したいのは「オートミール」。良く購入する1kgくらいの大容量オートミールにちょうど良い容量サイズのタッパー(キャニスター)を探しました。

Amazonや楽天、無印良品やニトリなど色々と探索🏃🏻‍♂️

保存容器の条件

ストックコンテナキャニスタータッパーとも言われる保存用容器。

購入の条件は以下で探しました。

  • 中身が見えて重ね置きできる
  • 蓋の開け閉めが楽にできる
  • 形が真っ直ぐで安定している
  • 1,000円以内で良品質
  • ガラスじゃなくプラスティック製
  • ちゃんと密封されるかどうか

全部入らなくても良かった

ちなみに最初は、袋の中身が全部入るサイズを探そうと思ったのですが、よく考えたら全部入らないほうが品質が長持ちするな、と思いそこはこだわるのをやめました。

全部保存容器に入れてしまうと、毎日の開け閉めで中身全部が湿気やすくなります。

半分〜1/3くらいはチャックの袋で空気を抜きつつピッチリ密封しておいて、容器が空いたら残りを追加するほうが美味しさも長持ち

なので、条件としては「1kgが全部入らなくても良いけど半分以上は入る」容器を探しました。

パール金属のシステムキャニスター

オートミールのタッパーでおすすめはパール金属のシステムキャニスター

2週間かけて探した結果、たどり着いたのがこちらの「パール金属」のシステムキャニスター

Amazonで見つけたのですが、検索してもなかなか出てこないので、隠れた良品かもしれません。

この文章を書いている時点で、もう1年以上は使っていますが、まったく不満がありません。

システムキャニスターのお気に入りポイント

システムキャニスターは真っ直ぐでシンプル

特に気に入っているポイント

  • 形がまっすぐで無駄がない
  • 洗いやすい
  • 蓋の開けしめがスムーズ
  • 重ね置きできる

まさに理想形の保存容器でした。

形がまっすぐで無駄がない

写真だと少し逆台形になってるようにも見えますが、実際には真っ直ぐな容器です。

なので置きにくさもなく、変にデザインが凝っているよりシンプルでスタイリッシュな感じ。

システムキャニスターは上からでも下からでも中身が見えて便利

全面が透明なので、どう置いても中身が確認できます。

洗いやすい

余計な機能がついてないので、容器が洗いやすくてGood!

分解の必要もなく、パッキンと蓋は一体になってます。

ここまでシンプルに真っ直ぐで機能がついてないものって、逆になかなか無いんですよね。

蓋の開けしめがスムーズ

システムキャニスターは蓋の開けしめも簡単でしっかりしている

蓋はシンプルにパカッと開けるタイプで、固くも緩くもなく丁度よい塩梅。

商品説明には「密封容器ではない」と書かれています。

あくまで私の実感ですが、夏場でもオートミールや他の食材も容器の影響で湿気た様子はありません。

蓋の部分だけを持って持ち上げられるくらい、しっかり蓋されています。

中身が重い時は外れそうになるので注意

湿気が気になるときは、食品と一緒に入ってる乾燥剤も入れておくとより安心です。

重ね置きできる保存容器

システムキャニスターはサイズ違いも重ね置きができて整理できる

この保存容器は3種類のサイズ(900ml・2.4L・3.4L)があるのですが、どのサイズ同士でも安定して重ね置きができて便利。

私はオートミール用に2.4Lと、他の食材用に900mlをいくつか使ってますが、重ね置きできるのはホント便利です。

食品袋のままだと、重ねるっていうのがなかなか出来なくて整理しにくいんですよね。

オートミールの保存方法

保存容器に移したオートミールは、四季に関わらず常温でキッチンに置いています。

保存容器に入り切らなかった分は、別の場所でしっかりチャックした状態で常温ストック。

オーバーナイトオーツで入れるナッツやドライフルーツは一部、900mlのキャニスターに入れて冷蔵庫で保存しています。

小型に粉ものやドライフルーツ

すっかり気に入ってしまったので、重ねられることもあり同じ保存容器のシリーズで小型(900ml)を買い足しました。

システムキャニスターを6個愛用中
ダイアン

少しづつ増えて今は小型6個を愛用中

現在の中身は「黒砂糖」「塩」「純ココア」「クコの実」「くるみ」「アーモンド&カシューナッツ」を入れています。

いつも買う黒砂糖は300gで、この小型の保存容器だと7割くらい埋まるちょうど良い大きさ。

大袋で買うと入り切らないものも多いですが、先述したオートミールと同じで、湿気や品質対策で全部は入らなくてOKと考えています。

オートミールの保存容器まとめ

今回、保存容器を探してて気になったことがあるのですが、

  • 保存容器
  • キャニスター
  • コンテナ
  • タッパー

の違いって具体的に何だろう?ってこと。

調べてみると、細かい違いはあるものの、食品を入れる前提の場合は、ほぼ同じ意味で使われてるみたいです。

「キャニスター」は材質問わず乾燥食品の保存。「コンテナ」は入れる目的がない入れ物。「タッパー」はプラスチック。などなど。

色々と勉強になりました!

ダイアン

では皆さんも快適なコンテナ保存生活を😃

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記事を書いた人

アラフィフ一人暮らし、フリーランスで生計を立てているダイアンです。会社を退職してから毎日が充実して楽しい日々を過ごしています。趣味は映画鑑賞、お菓子好きです。誰か1人の役に立てそうなニッチな記事を書いてます。

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