油断すると、やることを忘れてしまうダイアンです
毎日・毎週・毎月・毎年のやることって日常にたくさんありますよね。
仕事や家事、買い物や連絡などなど・・
私は何かに夢中になっていると、小さな予定をつい忘れてしまうタイプ。
さらに性格的にもズボラなので、やることの管理が昔から上手くいかず困っていました。
有名なTodoアプリは使えない
今まで色々なTodo(タスク管理)アプリを使ってきました。
GoogleやTodoist、ToDoリスト、果ては名も覚えていないスマホアプリを10種類以上。
それぞれ機能は素晴らしいと思うのですが、どうにも使い勝手が悪いというか、上手く自分の生活に取り入れることが出来なかったんです。
主な理由は
- 画面の見にくさや操作が面倒
- 余計な機能や項目が邪魔
- 柔軟性のない指定日時
- やり残しが確認しずらい
などなど。
小さなことですが、そのちょっとしたことが継続利用できない理由でした。
そしてこれらのアプリは、基本的にビジネスでも使えるように作られているので、個人のゆるいタスク管理には向いていないと思いました。
そんな中で出会った1つのアプリ
ここ2年以上使い続けている、私にとって理想の「やることリスト通知アプリ」を紹介したいと思います。
どちらかというとビジネスよりも、プライベート利用の方が合うかもしれません。
おすすめアプリはTimetodo
私が2年以上愛用している「Timetodo」。
非常にシンプルで、操作も簡単、画面も見やすい、と文句なしのアプリです。
かゆいところに手が届く、何とも使い心地の良い「やることリスト」アプリです。
Timetodoの好きなところ
それまで使っていた有名どころのTodoアプリと比較して、Timetodoの方が良いと私が感じているメリットは
- やり残したタスクを確認しやすい
- 操作がシンプルで簡単
- 柔軟な通知の日時指定
という辺り。
私の場合、日付や時間通りにやらなければならないことよりも、とりあえずこの辺りで通知してほしい、というタスクを管理したいというのがそもそもの願望。
他のタスクアプリだと、指定日付が過ぎてしまうと目立たないところに表示されたり、上から新しいタスクが積み上がっていく形が多いです。
「Timetodo」だと、指定日時の過ぎたタスクが上に表示されたままになるので、これが良い感じ。
そのまま表示させておいても良いし、3日後にもう1回通知、という設定で一旦見えないようにすることもすぐに出来ます。
柔軟な通知指定が簡単にできるのは、かなりありがたい機能です。
チェックからの日数指定が秀逸
中でも1番気に入っているのは、チェックをした瞬間から何日後、という通知指定です。
3日毎に通知というのは、良くある設定ですが、チェックからの指定との違いは・・
- 3日ごとに通知
- 昨日通知された予定を今日完了すると、次の通知は明後日。
- チェックから3日後に通知
- 昨日通知された予定を今日完了すると、次の通知は3日後。
となります。
ゆるい習慣や、重要度の低い予定に使うと、未完の蓄積も減って快適です。
私が使うシーンは、掃除や美容など。
例えば3日に1度のヘアトリートメントは、絶対に3日毎にしなければならないわけでもないので、通知が来たあと余裕が出来たら実行して、完了。
その時点から◯日後、というバランスがとても良い感じです。
Timetodoは広告なし
Timetodoの無料版を2年使っていますが、広告は一切出てきません。
非常にありがたいです
有料版もあるので、機能を増やしたいなら検討しても良いかも。
私の使い方だと、無料版で充分です。
Timetodo私の使いかた
Timetodoの使い道として、私の場合ですが
- 習慣化するため
- 時間に気付くため
- 日・週・月・年の定期的にやることの通知
がメインの使い道です。
Timetodoで習慣化
新しい習慣を始めようと思うときは必ず、このアプリを使います。
例えば毎週月曜と木曜にストレッチすると決めた場合。
「ストレッチする」という項目を作り、毎週月曜と木曜の指定時間に通知するよう設定するだけです。
設定したら、あとは削除しない限り毎週通知してくれます。
時間に気付くため
誰かに電話するとか、宅配が届く時間などスポットで発生した予定もすぐに登録しておきます。
日・週・月・年の定期的にやることの通知
私が最も頻繁に使っているのは、毎日・毎週・毎月・毎年の定期的な作業の通知です。
毎日のやることリスト
毎日の通知は家事や食事関係の、家の用事が多いです。
食事の時間なんて、普通言われなくても気付くものですが、私の場合は仕事に没頭していると平気で数時間過ぎていることがあります。
通知されるという前提があることで、食事の時間を気にせずに仕事ができることがメリットだと感じています。
毎週のやることリスト
週間だと、ゴミ出しやドラマ視聴がメイン。
テレビを観ないので普段は見逃し配信を動画で観ますが、時々リアルタイムで観たいドラマがあれば登録しています。
あとは、自分で決めたこと、例えば「月曜日はお肉を食べる!」などちょっとしたことを通知して、飽きたら終了する。
ということにも使ってます。
毎月のやることリスト
月間だと、家計や振込などお金関連の通知が多いです。
わりと助かっているのが、Amazonの定期おトク便のチェック。
価格や品物をチェックしておかないと、値段が上がっていたり、不要なものが発送になっていたりするのでこれは欠かせませんが、アプリのおかげで忘れたことはありません。
毎年のやることリスト
毎年だと、年間契約しているサブスクなどの更新タイミングに通知が来るようにしています。
カレンダーだと、日が過ぎたら忘れてしまう可能性がありますが、アプリだと対応するまで見える状態になるので便利です。
指定日数ごとのやることリスト
何事も、きれいに「月に1度」と決められることばかりじゃない日常。
3日に1回とか、2ヶ月に1回、といった用事も登録できます。
私の場合、スーパーに行くのが5日に1回なので、前日に「明日はスーパー買出し日」と通知が来るようにして、冷蔵庫の残り物を調整するようにしています。
タスク管理の使い分け
タスクやスケジュール管理において、今回紹介した「Timetodo」と、それ以外のツールとの使い分けは・・
- 日時なしの予定:Timetodo
- 日時確定の予定:Googleカレンダー
- ざっくりすぎるタスク:メモウィジェット
この3つでほとんど賄えます。
メモウィジェットは、たとえば「もし店で見つけたら◯◯を買っておく」というような、忘れたくはないけどタスクというほどでもない内容。
こういうものはスマホのメモウィジェットに書いておく、という形にしていますが、今のところ良い感じで使い分けできてます。
これからもタスク管理を最適化していこうと思いますが、Timetodoはできればずっと使い続けたいですね。
それではまた👋🏻
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