足元にフットヒーター1人用暖房でデスク下の寒さ改善!こたつデスク

メトロ電気のフットヒーターは冬のリモートワークで寒いデスクの下も暖かくて快適に
ダイアン

在宅仕事の快適化に奮闘中のダイアンです。

私はここ2年以上、ほとんどリモートワークで仕事をしています。

冬の時期はデスクの下が寒いまま我慢して作業していたのですが、昨年はなんと足が霜焼けになってしまいました。

ダイアン

来年はデスク下専用の暖房を買おう!

と決意して1年かけて色々とデスク下に良さそうな足元専用の1人用の暖房器具を探していました。

検討した結果

メトロ電気工業株式会社の「木枠フットヒーター(1灯)」

を11月に購入。

メトロ電気のフットヒーター1灯の外箱全体

こたつのような暖かさを求めていたので、かなり満足!

わざわざこたつを買わなくても、今あるデスクで即こたつデスクが完成します。

今回は実際の使い心地などをレビューしたいと思います。

目次

木枠フットヒーターの種類

メトロ電気のフットヒーター2種類の大きさがあり、私が購入したのは「1灯」タイプ。

メトロ電気のフットヒーター1灯の箱を開けたところ

「2灯」は横幅が広くなっていて、横に長い分で2灯になっています。

より暖かい方を選ぶなら2灯かな?と思ったのですが、1灯でも充分という利用者の口コミを参考にして、1灯を選択

女性が一人で使う分には全く問題なく、充分な暖かさでした。

男性の場合は、足を広げて座ったりするので2灯タイプが良い人もいるかもしれません。

あるいはダイニングテーブルなどで2人並んで座るなら2灯タイプが良さそうですね。

仕事で一人、デスク下に必要な暖房としては1灯で充分です。

足元の暖かさを調節できる

メトロ電気のフットヒーター1灯のコントローラーとコード

暖かさの調節はコントローラーで出来ます。

表示は

弱・1・3・5・7・強

となっています。

今は11月なのですが、「1〜3」でちょうど良い感じ。

メトロ電気のフットヒーター1灯の暖かさ強度1の様子

強度1〜3くらいだとほんわかと色づきますが、ちゃんと暖かいです✨

メトロ電気のフットヒーター1灯の暖かさ強度5の様子

強度5以上で色がしっかり出てきます。

メトロ電気のフットヒーター1灯の暖かさ最強の様子

最強にすると熱すぎるいうわけでもなく、足が冷えやすい私にとっては常に最強でも良いくらいですが、最近の電気代高騰を考えてほどほどに暖かい、というところに抑えています。

デスクの下は暗いので、オレンジ色の暖かい色味が際立って癒やされ効果がありますね😄

立ち上がりは電源を入れて1〜2分くらいかけて暖くなり、それからじわじわ温度が浸透してくる感じの暖まり方です。

こたつにずっと入っていると暑くなってきたりしますが、それと似たような暖まり方です。

エアコンが必要なくなった

ワンルームでほとんどの時間をデスクに座って過ごしているので、足元が暖かいだけでエアコンをつける必要があまりありません

これから本格的な寒さになってきて、このフットヒーターだけでどこまで快適に過ごせるか、検証してみたいと思います。

その時はまた追記しようと思います。

電気代はどのくらいかかるか

メトロ電気のフットヒーター1灯のサイズや重量の表示

メトロ電気の説明書によると、かかる電気代は

  • 最強1時間→4.9円
  • 最弱1時間→0.8円

だそうです。

エアコンは省エネ基準を満たしたものが1時間でざっくり16.2円なので、上手く活用すればしっかり節電ができそうです。

特に中途半端に寒い時期は、足元のフットヒーターだけで過ごせそうだと今は思っています。

やや弱寄りなら1時間2円くらいとすると、エアコンの8分の1になります。

木枠が快適すぎる

メトロ電気のフットヒーター1灯電源を入れて上から見たところ

足を載せている木枠

これがこのフットヒーターを購入した最大の決め手でした。

ウッディーな感触は間違いなく心地よいだろうな、と買う前に想像しただけですが、他に類似商品もなかったので迷いも無かったです。

実際、足を載せていることに関してストレスは全くなく、むしろ椅子の高さが以前より調和して座っているのが楽になりました。

メトロ電気のフットヒーター1灯に靴下を履いた足を載せたところのアップ

一石二鳥となり、私にとってはラッキー!

椅子とデスクの高さ、身長、座高との関係ってなかなか奥が深いですよね。

ひざ掛けでこたつデスク

暖かさをどう感じるかというのは、こたつのヒーター部分に足の裏をくっつけているような感じ。

デスク下全体が暖まるわけではないです。

でも足が暖かいだけで充分ですね。

ひざ掛けを足元近くまでかけて過ごしてみると、ひざ掛けがかかっている範囲全体に暖かさを感じます。

ダイアン

まさにこたつ

膝が冷える場合はブランケットなどで擬似こたつを再現してみると良さそうですね。

それに、ブランケットをかけた方がより暖かくなるので、ヒーターの強さを下げられて電気代にも優しいと思います。

ひざ掛けを使うと強度1〜3でもかなり暖かく感じます。

ブランケットや毛布があるならぜひ、こたつデスクを試してほしいです。

裸足と靴下どちらも大丈夫だけど

足を載せて暖まるフットヒーターですが、基本的には靴下を履いたほうが心地よく暖まりを感じます。

メトロ電気のフットヒーター1灯に靴下を履いた足を載せたところ
靴下は無印良品のものです

裸足だと木枠の感触や暖かさを直に感じられて悪くないのですが、私の場合は足を時々動かさないとじわじわと熱くなってくるので、裸足の場合は強度1で使っています。 →はだしの場合は1より手前の「弱ぴったり」の強さがちょうど良く過ごせました。

裸足だと、居眠りしちゃったりすると低温やけどするかもしれません。

ちょっと気をつけたいですね💦

足元を気にかけたくないときは、靴下やルームソックスを履いたほうが良いと思います。

木枠自体には耐熱加工がされているそうです。

私は靴下を履いて暖まるパターンが多いのですが、裸足のときにわざわざ靴下を履いて暖まるということはないですね。

裸足のときはそのままブランケットをかけて強度1〜3でちょうど良く感じてます。

あと木枠には消臭機能がついているそうです。

周囲に人がいる状況で靴を脱ぐ人にとっては、消臭機能があると安心できますね。

溜まったゴミを捨てられる

メトロ電気のフットヒーター1灯のクリーンポケットを開いたところ

デスク下にあって、足を載せていればヒーターの中に細かいゴミやほこりが溜まっていきそうですが、ちゃんと取り出してキレイに保つことができます。

強制タイマーで安心して使える

メトロ電気のフットヒーターの全部品

このフットヒーターは、電源を入れるとそこから5時間後に強制的に電源がOFFになるようにできています。

なのでデスクで居眠りしちゃったり、電源を切り忘れて出かけてしまっても安心できるし、無駄な電気代がかからず、すごく良い仕様です。

私はコントローラー部分を届くところにクリップ型マグネットで固定しているので、姿勢を変えずに椅子に座ったまま、つけたり消したりも簡単にできるようにしています。

コントローラー部分のすぐ手前のコードをクリップで挟んで、デスクの足の上部に磁石でくっつけます。

デスクの足が鉄なので、マグネットは本当に便利です。

メトロ電気「木枠フットヒーター」は買って良かった

メトロ電気のフットヒーター1灯の横から見たところ

足元暖房のフットヒーター、本当に買ってよかったです。

二度とデスクワークで霜焼けになることはないと思います笑

今回はAmazonで購入したのですが、頻繁に在庫切れを繰り返していたので人気あるのかもしれません。

なんとか本格的な寒さの前に入手できてよかった✨

ダイアン

それではまた👋🏻

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