Webツール開拓中のダイアンです。
Miroというオンラインホワイトボードを少し前から仕事で使っていたのですが、使い勝手が良すぎて個人的に使いたくなり有料プランに入りました。
4種あるプランは内容が英語で良くわからなかったのですが笑、調べたり翻訳を駆使して
コンサルタントプラン
にしました👍🏻
年間払いだと20%OFFなので、一括144$で申込み。
ちなみに毎月払いだと月額15$です。
この記事は
- Miroのコンサルタントプラン
- MiroとNotion使い分け
- テンプレProcess Mapの私の使い方
- テンプレ2×2 Prioritization Method私の使い方
について知りたい皆様に参考になると嬉しいです😊
Miro「コンサルタントプラン」にした理由
Miroを使い始めたきっかけは、仕事でZoomを使いながら色々と説明するのに便利だったから。
なので、最初からお客さまとシェアされてる状態で始めたんです🙆🏻♀️🙆🏻♂️
そのうちに自分だけが見れるボードが作りたくなって新しくボード作成しようとしたら、
既に繋がっているお客様にもシェアされますけど良いですか?
というコメントが。
あーなるほど・・・
そういうビジネスモデルか笑
オンラインホワイトボードは、人と共有するための機能がメインなので、当然といえば当然ですね。
数日間迷いながらも日に日にMiroを使いたい想いが募ってしまい、とうとう有料プランにしました😃
ですので、私が有料プランにした一番の理由は、
個人的にボードを使いたかったから🙆🏻♀️
なんです。
コンサルタントプランにしたのは、随時違う人と関わる方が多いので仕事のスタイルにも合っていました。
コンサルタントプランは基本的に1人設定で契約して、シェアが必要なときに随時課金するスタイル。
(英語なので自信ありませんが、だいたい合っていると思う笑)
とりあえず1年分払ってしまったので、これからじっくり使っていきたいと思います。
近い将来日本語化されるそうなので、かなり嬉しいアップデートです✨
MiroとNotionは違うツールだけど
Miroを使う前からNotionというノート的なツールを使っていました。
Notionで情報をまとめることができるのですが「これが最適だ」となぜか思えず・・
Miroに出会ってから、その謎のもやもやがハッキリしました。
Notionはたくさんの情報をすぐに取り出せますが、ページを開いたり閉じたりを繰り返すタイプ。
私はそれが億劫で見返すのが面倒になってしまうんです笑
それでふと、
Miroなら1面に全ての情報を入れられる
と思ったんですよね。
私の性格的なものですが、切り替えるという作業があまり好きじゃないんです笑
映画なんかで、数学者が部屋の壁全部を数式だらけにしてるシーンありますが、あんな感じが理想✨
ワンクリックで全部出てこーい⭐️
という気持ちです笑
Notionはデータ量が多い情報をまとめるために使い続けるのですが、Miroでできそうなことは1年かけて色々試しながら移行できたらと思ってます。
Miroの個人利用で始めにしたこと
私は元来、インプットが多すぎてアウトプットが苦手なため、真っ白なMiroを前に何から出せば良いのかしばし悩みました笑
まずは独立したらこういうマーケティングをしよう、という軸が頭の中にあったので、それを作ってみました。
選んだテンプレートは
Process Map
横軸を媒体にして、縦軸がプロセス。
こんな感じです。
頭の中を外に出せてかなりスッキリ😄
次に「7つの習慣」という本にある、優先順位を決めるためのマトリックス図を作りました。
もちろん、さっきと同じボード内に続けて作成。
使ったテンプレートは
2×2 Prioritization Method
タイトルそのままですね。
マトリックス系のテンプレートはたくさんありますが、私はこれが一番気に入りました👍🏻
7つの習慣でいうところの右上の「緊急ではないが重要」な部分。
いかにここへ時間を使えるか、というのがポイントですが、なるほど実際に書き出してみると自分にとってこれらをやらない選択はありえない、という項目ばかりに。
幸いにも今は時間があるので、毎日のように右上の領域をこなしています。
これをもしNotionに書いていたら、私の場合は「そのページを開く」という行動ができずに終わっていたように思います笑
今は、Miroだけを割り当てたデスクトップを作成(Mac)したので、イヤでも目に入ってくれるようになりました👀
デコレーションして可愛くすれば、見るのも楽しくなりそうなので、余裕が出来たら色々と遊んでみたいと思います。
それではまた👋🏻
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