Web会議が日常の40代ダイアンです。
フリーランスで在宅勤務がメインのためZoomやGoogleMeetを使ったオンラインのWeb会議が日常の私。
特に、お仕事を貰えるかどうかの大事なビデオ会議では、第一印象や表情の印象も大切だな、といつも感じています。
自分の顔が老けすぎでヒドイ
そんな状態だと自分もテンションガタ落ちになります。
ビデオの映りで印象を良くするなら「ライト」が必須。
ZoomやGoogleMeetなどを普段から良く使う方(特に40代以上)はぜひ、参考にしてもらえると嬉しいです。
オンラインで若見えするべき必要性
「若見え」というと痛い感じがしますが、仕事において「若見え」は
- 元気で活力がありそう
- やる気ありそう
- 明るい印象
を与えるため、お相手に安心感を持ってもらいやすいと実感しています。
私自身、オンラインで相手の方がキレイ(容姿のことではなく映像として)に映っていると「ちゃんと準備してくれた」と思い、嬉しくなります。
それに、ビデオ通話慣れしている感じがして「仕事ができそう」「信頼できそう」という印象にも繋がります。
若見えしたところでメリットは沢山あれど、デメリットが全然ないんですよね。
ビデオで話した人と後日会うことになった場合にギャップで引かれる!?と思いましたが、オンラインで印象良ければ、会ったときにもその印象のままでお会いできます。
もちろん心の中で引いてる可能性もありますが笑、少なくても私はオンラインの後に実際に会って仕事でマイナスになったことはありません。
オンライン会議でライトを使うのは、リアルで会う場合の服装のような、「身だしなみ」の感覚に近いです。
キレイに映るかどうかは環境
Webカメラやスマホカメラにキレイに映るかどうかの要因は、環境が影響しますね。
特に時間帯と室内の場所や窓の位置。
たとえば私が試したパターンだと、
- 晴れた日の大きな窓から光が入る時間、窓際のほうに半分以上身体が向いている状態
- 光量のある明かりの下で逆行にならない角度
なら、何も準備せずともキレイに若見えで映ってくれることが多いです。
しかし、夜間であったり部屋の明かりの位置が悪かったりすると、どうしても映りが悪くなります。
でもライトを使うようになってから、環境には左右されなくなりました。
スマホかWebカメラどちらが綺麗か
私はスマホもWebカメラも両方使う機会がありますが、スマホ(iPhone)の方が綺麗に映ります。
毎回スマホでオンライン会議をしたくなりますが、画面共有を使うのでほとんどはパソコンにつけたWebカメラを使用。
画面共有しない時はキレイに映るiPhoneを使います。
iwata GL-01 LEDライトを2台
私が愛用しているライトは、元々フリマ出品の写真撮影で使っていた「iwata GL-01 LEDビデオライト」です。
最初はその1台でオンライン会議をしていたのですが、1台だと・・・
- 顔のたるみが目立つ
- 外光のない夜間は怖い顔になる
という感じ。
ライトが一つだと、どうしても顔に影ができます。
日中は外光と反対側のライト1つで何とかバランスを取れますが、夕方になってくるとかなり厳しい笑
正面に置いて光量を強めにすれば、それなりに良くなりますが「ライト使ってる感」がアリアリで、眩しさも強い。
それに正面だとデスクトップパソコンなので、画面の前に置く形。
画面がかなり見にくくて本末転倒です。
YouTube配信などなら問題ないですが、Web会議で画面共有前提だと、ライト1台はストレスかかります。
自宅デスクのライトの配置
配置はこんな感じです。
左のiwataライトと、右上にあるWebカメラはアームスタンドで固定しています。
Webカメラとライト2台の位置関係【図解】
図解だとこんな感じになります。
これは正面から見た配置。
こちらは上から見た配置です。
昼間は右側から外光が入りますが、それでも左右どちらのライトも使った方が映りは安定します。
夜も、ほとんど同じ配置で光量だけ強くすれば良い感じです。
Webカメラが右側にあるのは、アームスタンドが余っていたので使っているだけ笑
モニター上の正面でも良いのですが、今使っているWebカメラだと顔が大きく映るので少し離す意図もあって右奥から映しています。
アームスタンドは2種類使っています。
メーカー違いですが、見た目やアームの固さ、耐久性などはどちらも同じような感じです。
エレコムの方が少しシンプルに出来ていますね。
顔映りのクオリティは3倍になる
実際にiwataのLEDライト1台から2台にしたから分かるのですが、顔映りの良さが一気に上がります。
2台で2倍どころか3倍にはなってます
イメージ的にはメイク動画などを上げているYouTuberレベルに近い感じです。
Web会議用メイク
ビデオ会議でライト2台体制にできると、メイクにそれほど気を使わくて良くなります。
ですが、だからこそ出来るメイクのコツを私なりに発見したので、書いておきます。
サンプルを消費できる
メイク用品のサンプルが使い切れなかったり、色が合わなかったものをWeb会議で消費しています。
光の加減で似合う似合わないを飛ばしてくれるので、リアルで似合わなくても、オンラインビデオだと自然な感じに整います。
特に、ファンデーションのサンプルは色が合わないものが溜まりがち。
ライトありのビデオだとほとんど影響しないので、本来使っているファンデーションを消費せずに、サンプルだけでメイクでき、コスパも良いです。
オンラインビデオ用メイク
私の場合、オンラインビデオで最低限のメイクはファンデと
- 眉(アイブロウ)
- アイライン
- リップ
- アイシャドウ
の4つです。
アイシャドウも普段使わなくなったものをWeb会議で消費。
ということでオンラインビデオでは普段、リアルで使わない色やアイテムをここぞとばかりに使っています笑
iwata GL-01 LEDライトの設定
あくまで私の場合ですが、Web会議時のiwataのLEDライトの設定です。
- 左のLEDライト
- 光量20%
- 色温度4500K
- 右のLEDライト
- 光量15%
- 色温度4500K
- 左のLEDライト
- 光量25%
- 色温度4000K
- 右のLEDライト
- 光量25%
- 色温度4000K
顔の調子によっては少し光量を上げて光で飛ばすこともあります笑
夜は4000Kの色温度ですが、これは室内照明が少しオレンジがかっているのでそれに合わせています。
光量はいつも20%前後なので100%のパワーを使うことは無いに等しく、おかげで長持ちしているのかもしれません。
iwata GL-01 LEDライトにした理由
動画用ライトというと、輪っかになっているものがスタンダードだと思います。
私も2台目を買うときに円になっているライトを買おうと思いました。
しかし色々考えてiwata GL-01 LEDビデオライトにしました。
- 小さくて邪魔にならない
- 写真の撮影に使いやすい
- 1台目を使っていて信頼感があった
- 充電持ちが良いので防災にも使える
小さくて邪魔にならない
とにかくこのライトのサイズはコンパクト。
スマホより少し小さいくらいなので、デスク周りでも邪魔になりません。
2つなので余計、サイズ感の小ささは正義な気がしています。
プロカメラマンが持ち歩くレベルの製品らしいので、小さいのに光量は充分。
写真の撮影に使いやすい
このブログの写真やフリマに出品するものを撮影する時にもiwataのライトが使えるので一石二鳥です。
三脚が使えないときでもコンパクトなiwataのライトならスマホ用のスタンドや小物に立てかけて使えるのも地味に便利です。
1台目を使っていて信頼感があった
iwataのLEDライトは質感も良く、Apple製品のような高級感があります。
今回、同じ型番の2台目を購入しましたが、少し色味が変わっていましたが上質感はそのまま。
1台目を買ったのは10年前くらい
おしゃれ感あってスタイリッシュなデザインは使っていて気持ち良いです。
ちなみに1台目を買ったときには上記のようなディフューザーが付いてましたが、新しい方には無かったですね。
Web会議のライトとして使う分には無くても大丈夫です。
充電持ちが良いので防災にも使える
古い方はさすがに少し充電持ちが短くなってきてますが、それでも通常利用には問題なく充電持ちは良好。
新しい方は当然ながら「いつまで持つの?」というくらい充電しないで使えています。
充電が少なくても、ライトを使いながら充電もできるので助かります。
防災や停電対策として考えても、常にデスクにあるのでイザという時も明かりがあるのは安心できますね。
それではまた👋🏻
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