
Netflix大好きな40代のダイアンです。
2024年1月追記
私はテレビを持たずに、今はネットでドラマや映画を観ています。
ドラマや映画を観る際に利用しているのは
- アマゾンプライムビデオ
- Netflix
の2つです。

中でもNetflixで観て面白かったドラマを、私ダイアンの個人的な感想を添えて残しておこうと思います。
Netflixで観た好きなドラマ
Netflixにはオリジナルドラマがありますが、ここではオリジナルかテレビドラマかに関わらず、面白いと思ったドラマ作品を書いていきます。
Netflixで観られるテレビドラマが知りたい場合にも参考になると思います。
掲載しているのは、2023年までに最終回まで鑑賞済み(シーズン物は最終シーズン最終回まで)の作品です🤓
掲載順に面白いわけではありません、適当な順番ですのであしからず😅
ネタバレ内容は書いていません。

ブレイキング・バッド
テレビドラマ
10年以上前のドラマで、タイトルも知らなかったのですが面白いという噂を聞いてブレイキングバッド、観てみました。
正直、ここ数年で観たドラマの中では一番面白かったかもしれません。
40代〜50代の女性でこれを観てる人って、少ないかも。
というのも、少々倫理観的に受け入れがたい設定や展開であり、若い頃と比べると若干引いてしまうシーンも多いんですよね。
私自身、そんな凝り固まっていた感覚をこのドラマの面白さでリセットできた感じ。
こちらは本編ドラマと、その後に公開された映画「エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE」で完結。
そして、このドラマを観たら絶対に観たくなる「ベター・コール・ソウル」も現在鑑賞中です。
ベターコールソウルは、Netflixオリジナルドラマで、ブレイキングバッドに出演していた弁護士ソウルが主演のドラマになっています。
私の注目ポイントは
- 人間性とは何かを問う
人間性とは何かを問うドラマ
主役の科学教師ウォルターと、その教え子だったジェシーの二人を中心に展開していくドラマ。
この二人はもちろんですが、様々に関わってくるあらゆる人々の人間性を深く考えさせられます。
基本的には悪事が続きますが「なぜその決断をしたのか?」と不可解な展開であっても、必ずどこかでその答えが見えてきます。
フォローのしようがないほどの悪人ばかり出てきますが笑、その本質がどこから来ているのか、最後まで興味が付きないストーリー。
ドラマや映画は、そのキャラクターに魅力があるほど面白くもなりますが、このドラマの場合はほぼ全てのキャラが立っていて、この世界に本当に存在しているかのようにリアル。
映画まで観終わったあと、1ヶ月くらい経ちますが、いまだに余韻を引きずってます笑
監督など制作陣は、キャラクター開発を非常に深く行っているようで、Wikipediaのキャラクター評を読むと、まさに狙い通りに自分が感情を揺さぶられたのだなあ、と驚きました。
ジェシー役のアーロン・ポールのファンになったので、早速Instagramをフォローしています笑
リアルでも実際に、ウォルターとジェシーは仲良しだそうで、インスタで二人が良く出てきます。
それを見ているだけでも、ブレイキングバッドを思い起こしてため息が出たり、考え込んでしまったりしています。

本当に面白かった!
ベター・コール・ソウル
Netflixオリジナルドラマ
先の「ブレイキングバッド」の映画を観たあと、同作のスピンオフとなる「ベター・コール・ソウル」を観ました。

とにかく、ものすごく面白かったです
ブレイキングバッドと同じレベルの面白さでした。
順番的には、どちらかというとブレイキングバッドを先に観てからベター・コール・ソウルを観るほうがオススメですが、逆順で観てみたかった気もします。
私の注目ポイントは
- ソウルとウォルター
- ナチョの存在感
- キムという女性
ソウルとウォルター
ブレイキングバッドの主人公「ウォルター」と本作主人公の「ソウル」。
観終わったあと、この2人は全く違うメンタルと思考・情緒を持っているのに、なぜか同じような人生を歩き始めてしまう物語だった、という不思議さに想いを馳せました。
それこそ、どんな人格者であっても、ちょっとした偶然や一瞬の感情、キッカケひとつで後戻りできない道に進んでしまう、ということが対照的な2人を知ることで納得できてしまいます。
ブレイキングバッドでは「ソウル」である彼が面白くて好きでした。
だけど、ベター・コール・ソウルを観終わるころには、自分の中でソウルの存在感がほとんど無くなり、本名の「ジミー」という人間しかいなくなっていたことに、自分でも驚きました。
ぜひ、この感覚を味わってみてほしいです。
クライマックスは、控えめに言っても最高でした。
これまで観た様々な映像作品の中でも、トップクラス。
私の好みでしかありませんが、すごく好きな終わり方ですね。
ナチョの存在感
ブレイキングバッドには登場しなかった「ナチョ」という人物が出てきますが、この彼が本当に良かった。
個人的には喋り方や声がとても好きなキャラ。
ブレイキングバッドでも人気だった「マイク」を視点にして、ジェシーの対になった人物と評されていますが、たしかに、この彼の存在が後のマイクの言動に結びついていますね。
個人的には、彼の父親が結構気になる存在で、事あるごとに「警察に行け」と言う頑固親父。
観てる側としては「そんな簡単な事じゃないよ何も知らないで・・」という気持ちになるのですが、今思うとこの父親は事態のヤバさもわかった上で、すべて覚悟して言っていたような気もするんですよね。
ナチョの賢さは、父親譲りなのかもしれないなあ、などと想像したりしています。
キムという女性
40代女性の私がこのストーリーで、最も惹きつけられたのは「キム」という女性。
ジミー(ソウル)の親友でもあり恋人のキム。
好きに理由なんてないのかもしれませんが、キムがなぜジミーと付き合っているのか、物語中盤くらいまで良くわかりませんでした。
ところが、後半になるにつれてキムがどういう女性なのか深掘りされてくると、まさに運命的に出会うべきして出会った二人のように感じます。
この、少しづつキムの人格が明らかになっていく過程も見どころでした。
キムの言動は一見不可解に思うときもありますが、キムの背景を知ると、同じ女性ならきっとその思考回路や矛盾・葛藤が良く理解できます。
そして、後半でキムが大きな決断をしますが、その行動が共感しすぎてエグかった笑
遠い昔ですが、過去の自分と同じような決断をする女性も世の中にはいたんだな、と知れたことが個人的には面白かったですね。
そして、キム役の「レイ・シーホーン」さんの演技がすごかった。
ずっとスゴイというより「このシーン」というポイントがいくつかあって、憑依すると良く言いますがまさにそんな感じ。
ここまで感情が伝わってくる演技は初めてと思えるほどでした。
ネタバレはしませんが観ればどのシーンなのか、きっとわかると思います。
怪物
テレビドラマ
私の好みを学習してくれているNetflixのおすすめにずっと表示されていた「怪物」。
同名の日本映画などありますが、こちらは2021年に韓国のテレビドラマに放送された作品。
韓国の「Netflixオリジナルドラマ」と、「テレビドラマ」の違いが少しわかってきたドラマでした。
私の注目ポイントは
- 犯人探しの面白さ
- バディもの
犯人探しの面白さ
最近の推理ものは、犯人探しの要素がそもそもなかったり、意外性を狙いすぎて動機が強引だったりと、純粋に「犯人誰だろう?」と思える作品に出会えていなかったのですが「怪物」はその犯人探しを楽しめました。
前・中・後半に分けると、前半は全く誰が犯人なのかわからないけれど、誰もが怪しく見えてきます。
中盤からは物語が転調してまた新たな視点を得て「犯人は・・?」となります。
後半でもさらにストーリーが転調。
あまり書くとネタバレになるのでここまでにしますが、この犯人ありきだったな、という感想です。
全編面白く観られますが、テレビドラマらしい中弛みも若干あります。
そこを超えればクライマックスまで一気見できるくらいに面白かったです。
バディもの
ドラマのバディものは日本でも人気ですが、韓国だとこんな感じになるんだな、という新たな発見。
「怪物」だとエリート刑事のジュウォン(ヨ・ジング)と、派出所の巡査部長ドンシク(シン・ハギュン)がバディとなって異様な猟奇殺人事件を捜査していきます。
端的にいうと、ツンデレのツンしかないようなクールさで潔癖なジュウォンと、適当で飄々としているようで闇と壁を感じるドンシク、といった組み合わせ。
最後まで観てみると、最終的にこの二人がどういう関係性になっていくのか想像できます。
その関係性に何とも言えない切なさというか、救いをも感じるドラマ。
この二人は韓国でもかなりの演技派と言われているそうで、確かに見応えのある演技を堪能できます。
特にジュウォンは、顔立ちがミステリアスで見る角度によって印象がすごく変わるので魅力的ですね。
ちなみにこのドラマを観て、ある有名な名作映画を思い出しますが、ネタバレになるので書きません。
脇を固める俳優陣も良かったですね。
御手洗家、炎上する
Netflixオリジナルドラマ
そういえば鈴木京香の演技をしばらく観ていないな、と思いながら観始めた「御手洗家、炎上する」。
漫画原作は未読でしたが、面白くドラマを観れました。
私の注目ポイントは
- 杏子(あんず)の子役と永野芽郁
- 御手洗希一 のキャラクター
杏子(あんず)の子役と永野芽郁
村田杏子演じる永野芽郁と、小学生の杏子を演じた子役さんがすごく似ているというか、醸し出す雰囲気がそっくりで、目を見張りました。
小学生の杏子はメガネをかけているのですが、視線の強さなのか?本当に同一人物に見えてくるほどで、確実に物語の没入感を高めてくれたと思います。
キャスティングした人すごいな、と素人ながらに思いましたね。

子役は「白鳥玉季」さんという方ですね
御手洗希一 のキャラクター
御手洗希一がドラマの中では一番好きなキャラクターでした。
演じていた工藤阿須加って実は知らない俳優だったのですが、本来は陽キャ系でこういう役柄はあまりないそうですね。
一度世の中や未来に絶望してしまった人って、どうしてこうも惹きつけられるんでしょうね?
離婚しようよ
Netflixオリジナルドラマ
松坂桃李が出ているので観始めた『離婚しようよ』。
鑑賞前に思ったのは

離婚しようと言いながら結局離婚せずに終わるありきたりなラブストーリー?
ではないかという懸念。
それでも観ようと思ったのは松坂桃李の演技が好きなのと、Netflixだからそんなベタな落ちではないだろう・・という期待感から。
結論はネタバレしませんが、満足できる面白さでした。
仲里依紗さんの演技って、じっくり観たのが初めてだったのでちょっとファンになりましたね。
松坂桃李も期待通りで、中学生がそのまま大人になったようなクズ男っぷりが笑える演技で楽しめました。
私の注目ポイントは
- 仲里依紗の凄さ
- クズ男2人の転機
仲里依紗の凄さ
仲里依紗の演技力が凄くて、とにかく魅入られました。
仲里依紗がドラマ内で演じているのは、黒沢ゆいと巫女ちゃんで、その使い分けであったり、松坂桃李が演じる「東海林大志」の妻であるときと錦戸亮演じる「恭二」といる時のキャラもガラッと変わるんですよね。
一番見ていて面白かったのは、やっぱり大志と一緒にいるときの演技がキレ気味だったりと、かなりリアルな会話で面白かったです。
クズ男2人の転機
大志と恭二という二人のクズ男が出てきます。
クライマックスに向けてこの2人がどうなっていくのかが、私としてはメインの見どころだったかもしれません。
特に個人的には恭二がじわじわ何らかの方向に変化していく様に目が離せなくなってきます。
見終わったあとにこの二人(特に恭二)のことを考えると、人との出会いで人生って変わっていくんだよな、と改めて思った次第です。
サンクチュアリ -聖域-
Netflixオリジナルドラマ
まず始めにお伝えしておきたいのは、私は相撲が好きではない・・むしろ

嫌いな部類
だということです。
なので、相撲ドラマである「サンクチュアリ -聖域-」の人気を知っていてもずっと観ていませんでした。
ところがこの作品の評判を耳にする機会が続いて、ちょっとだけ観てみるかと思い、観はじめてみたら。

かなり面白かったです!
「相撲が嫌いでも楽しめるドラマ」だと断言できます。
私の注目ポイントは
- 力士の体型
- 静内
力士の体型
出演している主人公の猿桜(えんおう)役の一ノ瀬ワタルさんは元格闘家だった人のようですが、観ていくうちにみるみると力士体型になっていくんですよね。
映像の見せ方もあるかもしれませんが、太れば良いというレベル感ではなく、しっかり「力士だ」と認識できる体型になってきているのは、本当にスゴイなあと思った次第です。
実際に、2年くらいかけてトレーニングしながら撮影しているようなので、俳優陣のトレーニングの成果もドキュメンタリーチックに観られるのが面白いポイントです。
そして、嫌いな相撲でありながら、最終回を迎えるころには力士の体型やふんどしやお尻に何とも言えない魅力を感じるようになったのは、自分でもビックリしました。

なんかカッコいい・・
結局それで、相撲が好きになったのか、と言われるとそういうわけでもありません笑
今後も相撲中継を観ることは無いと思いますが、偶然テレビで観ることがあれば、良い意味で今までとは全然違った見方ができそうな気がしています。
回収されていない設定や伏線が色々あったので、サンクチュアリ -聖域-のシーズン2があると期待したいですね。
静内
猿桜のライバル力士となる「静内」(しずうち)。
色々と過去を背負った人物なのですが、このドラマを面白いと思ったポイントはこの静内の存在感も大きかったなあ、と思うんです。
静内はドラマ内でセリフが一度もなく、その存在感だけなのですが、静かさと獰猛さが同居した不思議なキャラクター。
顔に火傷痕?のような傷があるのですが、その傷のついた理由はドラマ内で明かされませんでした。
これはシーズン2があるという伏線だと良いなあと思ってます。
静内役の方は元力士だった人で、体型も完全に出来上がっていて、その迫力は半端ないです。
静内が桜を見上げるシーンが良くあるのですが、このシーンは「力士×桜」という日本らしさ全開になっていて、海外の視聴者に「日本・JAPAN」という印象を強く与える良い演出だなあ、と素人なりに思いました。
住洋樹さんという方が静内役をしているのですが、本来はすごく明るい方みたいで、そのギャップも面白く感じますね。
合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~
テレビドラマ
「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は、天海祐希さん主演ということで観てみました。
天海さんのファンというわけではないですが、彼女が主演なら女々しい内容ではないと分かるので、ドラマの方向性を予測できる俳優さんだな、と思っています。
先にドラマ内容について結論を言うと、ストーリー的にはあまり面白くありませんでした。
私個人の感想ですが、なんというかありがちな設定や展開の連続で、驚いたり心に刺さるようなシーンもなかったですね。
じゃあなぜ最後まで観たかというと、一つだけ理由がありました。
私の注目ポイントは・・
- 松下洸平さんのキャラがツボった
もうこれだけですね。
松下洸平さんのキャラがツボった
松下洸平さんって今まで注目したことがなかったのですが、今回の知的な役がハマっていたのか、見ていて飽きないキャラクターでした。
文章だけで説明するのは難しいのですが、喋り方や動きに癖があってそれが何度も見たくなる演技なんです。
頭脳明晰な人っぽい早口とか切り返しのタイミングがすごく面白かったです。
好き嫌いはありそうなので、気になる方は第1話だけでも見てみてください。
これまでの松下洸平さんは、主演を引き立てるために抑えていたんじゃないかと思うくらいです。
すっかり松下洸平推しになってしまったので、他の作品も観てみようと思っています。
Netflix 合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~ 配信ページ
ザ・グローリー ~輝かしき復讐~
Netflixオリジナルドラマ
いわゆる復讐もの。
高校生時代のいじめの復讐を10年以上かけて実行していく、という大筋です。
私の注目ポイントは
- 復讐の終わり方
- ヨジュンのキャラクター
復讐の終わり方
復讐って基本的には「やっても良いことないよ」というもので、私もそう思っています。
ですので世の復讐もの作品は、悲劇で終わったり、無意味だったと悟ったりで、色々なパターンがあると思いますが、概ねハッピーエンドにはし難いところはあるな、という題材ですね。
そういう視点で、この作品がどういうクライマックスを迎えるのか、注目しながら観ていました。
ネタバレはしませんが「そうきたか」という終わり方で、納得感のある最終回でした。
ある意味、この終わり方をするために色々な設定があったとも言えるな、という感じです。
ヨジュンのキャラクター
「ヨジュン」とは、復讐を実行するヒロイン「ドンウン」に惹かれていく医者の男性ですが、このヨジュンのキャラクターが個人的にすごく面白かったです。
(役として)やっていることと、表情のクールさのギャップに引き込まれます。
その自然さがリアルで、あまりこういう演技をする人観たことないな、という感じ。
その演技を観ているだけで、新鮮で面白かったです。
特にドラマ後半にかけて、そのギャップを楽しめると思います。
クイーンメーカー
Netflixオリジナルドラマ
全く違うタイプの二人の女性が、協力しあってソウル市長の当選を目指す政治ドラマ。
アラフィフ女性の私にとって、同年代の女性が活躍するドラマはやはり面白いです。
私の注目ポイントは
- マーケティング視点で面白い
- ファン・ドヒの真意
マーケティング視点で面白い
主人公の1人「ファン・ドヒ」は日本でいうと企業の広報・マーケティング・秘書といったあたりを全任せにされているような仕事をしていた人物。
もう1人の主人公「オ・ギョンスク」と出会い、色々あって人権弁護士だった彼女をソウル市長にするため、これまでの知識経験スキル全開で彼女の右腕となります。
そのファン・ドヒのスキル活用は、マーケティングの視点で見ると面白いのですが、実践的に役立つかというと、そうでもありません笑
ですが、単純に「そういうやり方を使うのか」という点では、新しい発見もあって面白かったです。
ファン・ドヒの真意
大きな権力を持つ相手に弱者が勝つにはどうしたら良いのか、という視点で見ると最終回も含めて「なるほどな」という感触が得られます。
ファン・ドヒという人間が、本当は何を成し遂げようとしているのか、最後に分かるのですが、これは途中で気づけませんでした。
キャラクター的にファン・ドヒはかなりドライな人格なのですが、なぜか情緒的な表情・言動も多くてもやもやすることが多いんです。
「そんなに感情的で大丈夫?」と思ってしまうほど。
ところが終わってみたら、もやもやがスッキリなくなるほどに綺麗に終わりましたね。
この性格だからこそ、選択できたラストだったのかな、という感じでした。
First Love 初恋
Netflixオリジナルドラマ
タイトルそのままのラブストーリーです。
私の注目ポイントは
- Netflixドラマらしい違和感
Netflixドラマらしい違和感
Netflixのオリジナルドラマって、全体的に序盤に伏線を張りまくるという感じが多いと思うのですが、この作品は伏線でもありながら、その違和感が際立ってました。

ちなみにこれは褒めています笑
描写ひとつとっても「え、今の何?」「何でそうなる?」というのが序盤に多くて、一瞬観るのをやめようかという気分になるほど。
脚本に振り回されていることはわかっていながらも「え、どういうこと?」という展開が続きますが、最終回は綺麗に伏線も回収されて、スッキリ観終えることができました。
満島ひかりさんの演技も見応えがありましたね。
エルピス—希望、あるいは災い—
テレビドラマ
私はテレビがないので、面白そうなテレビドラマがあっても、ネット配信されていなければ観るのを諦めています。
このエルピスも、観たいなと思っていたらラッキーなことにNetflixに配信されていました。
わたしの注目ポイントは
- 脚本のクオリティと俳優
- 恵那の選択とクライマックス
脚本のクオリティと俳優
この作品については、脚本家の方がテレビドラマとして実現するのに苦労したというエピソードがあります。
おそらくNetflixオリジナルドラマだったら簡単だったと思いますが、これをテレビドラマでやった、ということがスゴイな、とシンプルに思う物語でした。
また、主人公の恵那は最初から長澤まさみを想定していたそうです。
長澤まさみは個人的に気になる俳優の1人で、今回も楽しみにしていましたが、その演技力はこの作品で最大限に発揮されたように見えました。
バディとなる眞栄田郷敦は、今まで意識したことのない俳優ですが、演技力もあって序盤から終盤への変化に引き込まれました。
長澤まさみの役者としてのプロ意識は、日本の俳優で勝てる人なかなか居ない気がします。
恵那の選択とクライマックス
この作品では、主人公恵那の選択ひとつひとつにメッセージが込められているように感じます。
恋愛、仕事、仲間、そして正義。
そのどれかを選ぶのではなく、それぞれどの程度の配分でチョイスしていくのか、という部分が個人的にすごく面白く感じた部分です。
時と場合によって変化したり、自分の本心が見えなかったり、周りに影響されたりと、その配分は常に揺れていますが、それがまたリアル過ぎて引き込まれてしまいます。
そして最終回においては、その揺らぎの集大成といった答えを恵那が出すのですが、その微妙さが秀逸すぎて、終わってからしばらく考えこんでしまいました。
この作品は、全てが絶妙なバランス感覚で成り立っていたのだな、と深く思わせられました。
こんな答えを冷静に出せるような女性になりたい、と本当に憧れますね。

最愛
テレビドラマ
個人的に吉高由里子の演技が好きなので、Netflixに配信されて嬉しく思いながら鑑賞しました。
私の注目ポイントは
- 俳優と役柄の面白さ
物語としてとても面白かったのですが、個人的には俳優と役柄のほうに注目してしまう作品でした。
吉高由里子が好きな理由は、ドライで冷たい役や達観したような役を彼女が演ずるのがすごく好きなので、今回も資産家で社長という役柄に興味がありました。
ちなみに普段の天然ぽい本来の性格?はあまり好きじゃありません笑
なかなか良い感じの役者・吉高由里子が観られたと思います。
しかし、最も役として面白かったのは「薬師丸ひろ子」でした。
彼女は優しいお母さんのような役どころが多いと思いますが、この作品では大企業の経営者としてビジネス脳全開の女性を演じており、その演技力や表情に引き込まれてしまいまいした。
どんな役でもこなせて、すごい役者さんだな、とますますファンになりました。
ただ、佐久間由衣や田中みな実の役ってその2人にする必要あったかしら?と個人的には思います。
ちょっと彼女らの存在感がもったいないというか・・周辺人物は少し雑な印象はありましたね。
でも総合的にはストーリー的にも、最終回も好きな終わり方で満足度は高かったです。
愛の不時着
Netflixオリジナルドラマ
「面白い」という評判だけで「愛の不時着」を見始めたところ、面白すぎた作品でした。
私の注目ポイントは
- 北朝鮮という国
- 想像力を掻き立てる恋愛観
- 2人のプライベート
北朝鮮という国
日本にいると、北朝鮮という国は不気味で得体が知れず時代遅れ、というようなネガティブイメージが出来上がってしまっていると思いますが、個人的には

本当のところはどうなんだろう?
という疑問はありました。
それが、このドラマを通して垣間見ることができたと思います。
もちろんフィクションなのでそのまま受け取りはしませんが、お隣の韓国が描写していることもあり、それなりに近いものはあると捉えています。
イメージだけの北朝鮮よりも、ドラマの北朝鮮の方が「やっぱりそういう感じだよね」という納得感はあります。
また、脱北した元北朝鮮人が「愛の不時着」を観た感想などもネットで見つけることができて、観終わった後に読むと参考になります。
想像力を掻き立てる恋愛観
「愛の不時着」というタイトルを初めて観た時、すごくつまらなそうだな、と思いました。
タイトルに「愛」とか入ってると、ドロドロした昼ドラみたいなくだらない愛憎劇を想像してしまうからだと思います笑
ところが、想像を180度ひっくり返されました。

私の先入観こそくだらなかった笑
最終的にどうなるんだろう?と、観ている間ずっと考えさせられます。
ヒントは出てきて「恐らく・・」という予想はできますが、具体的に想像できませんでした。
そして、そのクライマックスは現時点で最適解だと思われ、恋愛観としてかなり想像力を掻き立てられます。
観終わってしばらく考えこんだあとに「なるほど、これはアリだな」とじわじわ納得できる感じでした。
そして同時に、普通の恋愛にも参考になる新しい恋愛感として、最先端の答えを提示しているかのようにも感じました。
2人のプライベート
芸能情報に疎いので観終わってから知ったのですが、この主演の2人はドラマをきっかけにプライベートで結婚したんですね。
余談でした。
100万回言えばよかった
テレビドラマ
井上真央と松山ケンイチが好きなので、Netflixで配信されてよかったです。
私の注目ポイントは
- ファンタジーだけど超リアル
ファンタジーだけど超リアル
公開されているあらすじで「幽霊」と出てくるので、ファンタジー作品であるのは明白ですね。
この作品は、最後の最後に全てが込められていると思います。
このエンディングを描きたいがために、つくられたような気がしてなりません。
(ほとんどのドラマはそういうものかもしれませんが・・)
そして、そのヒロインとして井上真央を選んだのはグッドチョイスだと個人的に思います。
ネタバレしないように感想を語るのがとても難しいのですが、見終わったあとに残る感覚を覚えておこう、と思えるクライマックスです。

罠の戦争
テレビドラマ
SMAP世代なので、彼らの活躍は気になるお年頃です。
権力者と戦うという構図はジャニーズとの戦いを想像させますね。
私の注目ポイントは
- 罠に嵌めるだけじゃない
罠に嵌めるだけじゃない
ドラマのPRヴィジュアルにも書いてありますが
「ハマっているのは、お前か、俺か」
というコピー。
この意味が後半にかけてじっくりじわじわと描かれています。
これって、政治だけの話ではなく、企業や家庭など複数人が集まって何事かを成そうとしているとき、誰もがハマってしまう罠がメッセージになっていると思います。
人間である限り常にこの罠と向き合っていかなければならないな、と個人的には自分への戒めとして観ていました。
観終わった人には察してほしいのですが、クライマックスの後にも罠が続き、それを鷲津がどう対処するのか、どうせならそのくらいやってほしかったな、と思わせる物語でした。
終わり方も、個人的にはすごく好きな終わり方ですね。
昼と夜
テレビドラマ
「昼と夜」はちょっと癖のあるドラマです。
最後まで観られればそこそこ面白いドラマです。
ちなみにNetflixオリジナルドラマかと思っていましたが、韓国のテレビドラマ作品のようです。
私の注目ポイントは
- 展開の面白さ
展開の面白さ
この作品は賛否両論だろうな、という気がします。
個人的にはストーリーというより物語の展開が独特で、それを味わえた面白さが大きいですね。
まずは序盤、面白そうなプロローグで始まりますが、その後4〜5話くらいまでは、どこへ向かっているのか良くわからない状態がわりと長く続きます。
さらに、主演の演技が独特すぎて「これ演技下手なのかしら?」と思うこともしばしば。
しかしそれらは、後半以降の急展開で一気に伏線回収されていきます。
問題は、急展開まで観続けられる人が少なそう、ということです笑
クライマックスも、個人的には好きな終わり方です。
韓国ドラマの面白い特徴
私は韓国に行ったことがありますが、K-POPや韓国ドラマは特に好きではありません。
Netflixは、韓国ドラマが多いこともあり自然に韓国ものを観るようになりました。
すると韓国のドラマは流れに特徴があるな、とふと気づいたんですよね。
最初はわりとつまらないんです笑
ちょっとテンポが悪くて、奥行きのなさそうなセリフや掛け合いがあったり。
これが2〜3話くらい続きます。
その後、全編の半分くらいまではそこそこ面白くなってきますが、途中で停止できるレベル。
しかし、そこまで観ることができたドラマは後半から、途中で止めることが出来なくなります笑
とにかく、連続ドラマを作るテクニックが高度過ぎますね。
日本のドラマでは味わえないカタルシス。
クライマックスの1〜2話あたりは、ちゃんと時間を作って一気見で見終わるようにしています。
女性の描き方も日本より韓国ドラマの方が進んでいるので、その点は安心して見ていられます。
男性が主人公でも、恋愛ドラマでも、しっかりと経済的・精神的に自立した女性がリアルに見られます。
日本人が見て気になりそうな点は、韓国女性が怒ったり口論になったときにわりと激しくヒステリーな喋り方をするところですね。
これは、言語や文化の違いのように思います。
日本人が見るとちょっと引くくらいのヒステリーに見えますが、現地ではこういう表現方法なんだろうな、と思いながら観ています。
私の好きなジャンルや傾向
今回「面白い」と感じた私ダイアンの趣味嗜好を一応お伝えしておきます。
まず好きなジャンルとしては
- ミステリー
- サスペンス
- ヒューマン・ドラマ
- 考えさせられる物語
- 哲学的
- サクセスストーリー
- 友情もの
- リアリティのある物語
- 好きな俳優や監督
- 生き方の勉強になる
- 犯罪心理
- ドキュメンタリー
などです。
あまり好んでいませんが、結果的に観てよかった作品なら
- 恋愛
- 家族
- スポーツ
などもアリという立ち位置です。
ですが、どれだけ面白いと聞いても
- お笑い、コメディ重視
- ミュージカル系
- 演技の下手な俳優が主演
- アクション主体
- ハードボイルド
- 任侠系
などは観ません。
今回紹介したドラマはそんな感じのダイアンの個人的な感想になっています。
似た傾向の方には参考になるかもしれません。
Netflixは動画がたくさんありますが、記載のあらすじもサッパリしていてレビューもないので、何を観てよいか迷ってしまいますが、観るほどにレコメンド(おすすめ動画)の精度も上がっている感じです。
しかし、まだまだ「ん?」と思う映像がオススメされることも。
引き続き、自分の好みを学習してもらおうと思います笑

それではまた👋🏻
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